自分にとって「最近のはじめの一歩」がなぜ駄目なのか
ネガティブな感想を書く。
買う価値が無いという程の意味ではなく、あくまでも愚痴みたいなもん。
読了記録 - アリスと蔵六 6巻まで
以前書いた感想。
以前1, 2巻を買って、その後は読んでいなかったのだがKindle Unlimitedの対象に出てきたので続きを読めた。
今はKindle Unlimitedから外れている。
アリスと蔵六(6)【特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)
- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)
- 発売日: 2016/04/13
- メディア: Kindle版
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読了記録 - HUNTERxHUNTER 34
まあ買っちゃうよねという感じ。
登場人物たちが、それぞれちゃんと「当初の想定通りの賢さ」で動くというのは、おそらくこの世のほぼ全てのフィクションで出来ていないことで。
それを作品としての面白さと両立しながら成立させる手腕はまったくもって唯一無二だ。
ああっ女神さまっ 全48巻 感想
読了記録 - GROUNDLESS 7巻
全滅脳フューチャー!!!
『魔群惑星』『ロードス島戦記』『アルスラーン戦記』飛火野耀版『イース』『風の大陸』『人外魔境コブの秘密』『スレイヤーズ』。ファンタジーの世界にいれば心が安らいだ。結婚するならエルフに限る。長生きするから老後も安心。富士見でも『ドラゴンランス戦記』は外人が書いたから読みにくくて途中でやめた。絵も最悪だ。外人は何もわかっていない。けど、レイ・ブラッドベリはなんだかいい。ディックも怪しくてニューエイジの臭いがして良い。海外SFは小難しいことが書いてあるけど、日本の星新一と筒井康隆は読みやすくておもしろい。神林長平は深い。
こんなのが主人公なんて。最高だ。
主人公は、フィクションがなければ生きていられなかっただろう過去を思い出す。
それは自分の過去を悔やむわけでなく、自分の不幸を嘆くわけでなく、ただ自分の人生を眺めているだけの行為で、それがとてもリアルだ。
当時の日本において、CDやマンガ以外のアニメグッズを取り扱っているショップというのは非常に少なかった。各地方都市にひとつもなかっただろう——だが、幸か不幸かこの町には、最強のアニメグッズショップが存在していた。
文化のない場所にいきなりそんなものが存在しているというのは、当時の私にとっては鮫だらけの海に生肉が浮かんでいるのと同義だった。
そうなんだよ。なんでアニメイトはあんなに変な所にあったんだ。
まんがの森も相当あったけど、アニメイトの空気の読めなさの前には霞んでいた。
葉鍵が流行って、エヴァが再評価されて、オタク業界全体が盛り上がるのに合わせてゲーマーズとかと一緒にだんだん駅前に近づいて来るのも面白かった。
シンさんとの交流を思い返すというテーマで、1つの作品としてしっかりまとまっているのも素晴らしい。
メモ: Kindle化されていないので、しばらく買わずにいた後Amazonで購入し、さらにその後積んでいた本。電子化済み。